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石灰窒素の原料は 石灰石、コークス及び空気中から分離した窒素ガスがすべてで、天然の原料が基となり、近代的な環境にやさしい下記製法で製造されています。
石灰窒素は下記の工程により製造します。
工程 1: 生石灰の製造
石灰石 (CaCO3)を生石灰( CaO )に還元します。
工程 2: カーバイドの製造
石灰石とコークスの混合物をカーバイド炉に投入し電極放電で得られる2,000度C以上の高温下でカーバイドを作り、溶融したカーバイドは冷却固化した後粉砕します。
工程 3: 石灰窒素の製造
微粉砕されたカーバイドは、ロータリーキルン中で1,100度Cの温度で窒素ガスと反応させ石灰窒素となります。この製造工程中でカーボンが遊離しカルシウムシアナミドは黒色となります。次にカルシウムシアナミドは粉砕され粉末になります。この粉末状のカルシウムシアナミドに硝酸石灰水溶液(CaNO3)を添加し粒状石灰窒素”ペルカ”を製造します。

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